
フィルム
+ ステートメント
不完全なまなざし。
35mmで捉えた断片のコレクション。ここでは、粒子は作為ではなく、捉えられた瞬間の不完全な質感です。フィルム写真は私にとって、手放すこと、うまくコントロールできないものに満足することのひとつの方法です。光の漏れ、意図しないブレ、傾いた地平線、フィルムに刻まれるあらゆる偶発の痕。そのひとつひとつが、二度と起こらない痕跡を残します。完璧主義者としての苦悩をよそに、予測できないものに画像の輪郭を描かせているのです。
©Charlotte Calluaud





































































